【徹底解説】ハイセンスはどこのメーカー?品質、東芝との関係、「壊れやすい」の噂まで全部調査!

テレビ・プロジェクター
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こんにちは!家電大好きブロガーのクリキトンです。

最近、家電量販店やネット通販で「Hisense(ハイセンス)」のテレビや冷蔵庫を見かける機会が本当に増えましたよね。

「すごく安いけど、画質も良さそう…」

「でも、ハイセンスってどこのメーカーなんだろう?」

「安すぎて、品質やアフターサービスがちょっと不安…」

そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなあなたの疑問を解消するために、「ハイセンスはどこのメーカーなのか?」という疑問を徹底的に深掘りします。

さらに、多くの人が気になっている「品質」や「東芝(REGZA)との関係」、そして「壊れやすい」「やばい」といったネガティブな噂の真相まで、詳しく解説していきます。

この記事を読めば、ハイセンスがどんなメーカーなのか、そしてあなたが「買い」かどうかを判断できるようになるはずです。ぜひ最後までお付き合いください!

記事のポイント
  1. 1 ハイセンスは中国の大手家電メーカーだが、日本法人「ハイセンスジャパン」が企画・サポートを担当している。
  2. 2 生産規模が大きく、ULEDなどの自社技術により「価格以上の品質」と評価されている。
  3. 3 「壊れやすい」という評判は販売台数の多さが原因で、故障率が特別高いわけではない。
  4. 4 テレビは東芝レグザ技術を継承しており、映像エンジンなどの恩恵で画質が大幅に向上している。
  5. 5 おすすめモデルは「32E40R」「50U8R」「55E50R」の3機種。
  6. 6 総合的に、ハイセンスは「高コスパで信頼できるメーカー」で、予算を抑えたい人に特に向いている。

ズバリ!ハイセンスはどこのメーカー?【企業概要と歴史】

※イメージ

まず、皆さんが一番知りたい結論からお伝えします。

ハイセンスは「中国」の大手総合家電メーカーです

ハイセンス(Hisense / 海信)は、中華人民共和国に本社を置く、世界有数の大手総合家電メーカーです。

1969年に中国・青島(チンタオ)でラジオ工場として創業したのが始まりで、今やテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど、幅広い家電製品を製造・販売する巨大企業グループに成長しています。

「なんだ、中国メーカーか…」と不安に思った方もいるかもしれません。ですが、少し待ってください。

今のハイセンスは、単なる「安い中国メーカー」ではありません。

  • 世界トップクラスのテレビ出荷台数:ハイセンスは、テレビの世界シェアで常にトップクラスを争っています。特に2022年以降は世界第2位の出荷台数を記録するなど、グローバル市場で絶大な存在感を放っています。(※調査機関により順位は変動する場合があります)
  • グローバルな事業展開:世界中に製造拠点や研究開発(R&D)センターを持ち、160以上の国と地域で製品を販売しています。
  • 国際的スポーツイベントのスポンサー:FIFAワールドカップ™やUEFA欧州選手権(EURO)など、世界的なスポーツイベントの公式スポンサーを長年務めています。これは、グローバルブランドとしての地位と信頼性の証とも言えます。

このように、ハイセンスは「安かろう悪かろう」のイメージがあった一昔前の中国メーカーとは一線を画す、世界基準の技術力とブランド力を持つグローバル企業なのです。

ハイセンスの親会社はどこ?

関連キーワードとして「ハイセンス 親会社」もよく検索されていますが、ハイセンス(Hisense)グループの**中核企業(親会社的な位置づけ)は「海信集団(Hisense Group)」**です。

ハイセンスグループは、中核である家電事業(ハイセンス)のほか、スマート交通、医療機器、不動産など多角的な事業を展開する巨大コングロマリット(複合企業)です。この強固な経営基盤とグループ全体の技術力が、ハイセンス製品のコストパフォーマンスと品質を支えていると言えます。

ハイセンスは日本メーカーなの?

「ハイセンス」という名前の響きや、最近の品質の高さから「もしかしてハイセンスは日本メーカー?」と勘違いされることもありますが、前述の通り本社は中国です。

しかし、日本市場との関わりは非常に深く、**2010年に日本法人である「ハイセンスジャパン株式会社」**を設立しています。

ハイセンスジャパンは、単に中国で製造した製品を輸入・販売しているだけではありません。

ハイセンスジャパンの役割

  • 日本市場のニーズや住環境に合わせた製品の企画・開発
  • 日本国内での販売・マーケティング活動
  • 購入後のアフターサービス・サポート体制の構築

特に注目すべきは、日本の消費者の厳しい目に合わせた製品開発を行っている点です。例えば、テレビの画質や録画機能、冷蔵庫の使い勝手など、日本独自の要望を取り入れたモデルが多数投入されています。

つまり、「メーカー(本社)は中国だが、日本市場向けには日本法人が責任を持って展開している」というのが実態です。


ハイセンスの品質は?「やばい」「壊れやすい」という噂を徹底調査

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「ハイセンスはどこのメーカー?」という疑問が解消したところで、次に気になるのはやはり「品質」ですよね。特にネット上では「ハイセンス テレビ やばい」「ハイセンス テレビ 壊れやすい」といった不安を煽るようなキーワードも目立ちます。

実際のところ、ハイセンスの品質はどうなのでしょうか?

ズバリ、ハイセンスの品質は「価格以上」で高評価

結論から言うと、**現在のハイセンス製品の品質は「価格を考えれば非常に高い」**というのが、私を含めた多くの家電ファンの評価です。

なぜ、あれほど安価に高品質な製品を提供できるのでしょうか?その理由は大きく分けて3つあります。

  1. 圧倒的な生産力とグローバル調達力:世界トップクラスの生産台数を誇るため、「規模の経済」が働きます。部品の調達コストや製造コストを極限まで抑えることができるのです。
  2. 基幹部品(パネル)の自社開発:テレビの最も高価な部品である液晶パネルや、画質を左右する映像エンジン(中核半導体)を自社(またはグループ会社)で開発・製造できる技術力を持っています。これにより、コストを抑えつつ高品質なパネルを安定的に確保できます。
  3. 積極的な研究開発(R&D)投資:ハイセンスは売上の約5%を研究開発に投資していると言われています。独自の高画質技術である「ULED」(Mini LEDバックライトと量子ドット技術などを組み合わせたハイセンス独自の高画質技術)などは、その成果の表れです。

一昔前は「安さだけが取り柄」という側面も否めませんでしたが、特にここ数年の技術的な進化は目覚ましく、日本メーカーのミドルクラス〜ハイクラスの製品に匹敵するようなモデルも次々と登場しています。

「ハイセンスのテレビは壊れやすい」「やばい」は本当?

では、なぜ「壊れやすい」「やばい」といったネガティブな検索キーワードが存在するのでしょうか。これにもいくつかの理由が考えられます。

1. 「壊れやすい」という噂について

  • 販売台数の多さ(母数):ハイセンスは世界中で莫大な数の製品を販売しています。当然、販売台数が多ければ、それに比例して初期不良や故障の報告件数(絶対数)も多くなります。これがネット上で「壊れた」という声として目立ちやすくなっている可能性があります。故障「率」で見れば、他のメーカーと大差ないというのが実情でしょう。
  • 価格の安さからの先入観:「安かろう悪かろう」という先入観から、「やっぱり安いから壊れた」と感じてしまう心理的な側面もあるかもしれません。
  • 過去のイメージ:日本市場に参入した当初(2010年代前半)は、品質管理やサポート体制が今ほど万全ではなかった可能性も否定できず、その頃のイメージが残っているのかもしれません。

【重要】安心の「3年保証」

現在のハイセンス(日本モデル)は、多くのテレビ製品で**「メーカー保証1年+ハイセンスジャパン独自保証2年=合計3年」**の長期保証を標準で付けています。(※製品や購入時期により異なる場合があります。要確認)

これは、製品の品質に対する自信の表れと言えます。万が一故障しても、3年間は無償修理が受けられるというのは、非常に大きな安心材料です。

2. 「やばい」というキーワードについて

この「やばい」という言葉は、ネガティブな意味(壊れやすい、品質が低い)だけでなく、実はポジティブな意味でも使われています。

ポジティブな「やばい」の例

  • 「この画質でこの値段はやばい(=安すぎる、信じられない)」
  • 「ULEDの黒の表現力がやばい(=美しすぎる)」
  • 「VOD(動画配信サービス)機能が充実しすぎてやばい(=便利すぎる)」

SNSやレビューサイトを見ると、むしろこの**「コストパフォーマンスが良すぎてやばい」**という意味で使っている人のほうが多いくらいです。

ネガティブなキーワードに惑わされず、実際の製品スペックやレビュー、そして「3年保証」という客観的な事実を見て判断することが重要です。

最も重要!ハイセンスと東芝(REGZA)の深い関係

「ハイセンスの品質」を語る上で、絶対に欠かせないのが「東芝(TOSHIBA)」との関係です。これこそが、ハイセンスが日本市場で急速に信頼を獲得している最大の理由かもしれません。

結論から言うと、2018年にハイセンスは、東芝のテレビ事業を行っていた「東芝映像ソリューション株式会社」(現在の「TVS REGZA株式会社」)を買収しました。

つまり、あの高画質で人気の「REGZA(レグザ)」ブランドは、現在ハイセンスグループの一員なのです。

「えっ、じゃあREGZAは中国メーカーになっちゃったの?」と驚くかもしれませんが、少し違います。

  • TVS REGZA株式会社は、今も神奈川県川崎市に本社を置く日本の企業です。
  • REGZAブランドのテレビの開発・設計・品質管理は、長年東芝で映像技術を培ってきた日本の技術者たちが引き続き行っています。

重要なのは、ハイセンスとTVS REGZAがグループ会社として、お互いの技術やリソースを共有・活用しているという点です。

ハイセンス(親)TVS REGZA(子)
強み:
・圧倒的な生産力
・グローバルな部品調達力
・パネル製造技術
・資金力
技術・ノウハウの共有強み:
・高画質映像エンジン「REGZAエンジン」
・日本の視聴環境を知り尽くした画作り
・録画機能など日本向け機能の開発力
・高いブランド信頼性

このシナジー(相乗効果)が、ハイセンス製品の品質を劇的に向上させました。

特に、ハイセンスの上位モデルに搭載されている映像エンジン「NEOエンジン Pro」や「HI-VIEWエンジン」には、REGZAで培われた高画質化技術(AIによる超解像技術やノイズリダクションなど)が応用されています。

「安いけど画質も妥協したくない」という日本の消費者の厳しい要求に応えられるようになった背景には、この「東芝REGZAの技術力」が大きく貢献しているのです。

「ハイセンス どこ の メーカー」と聞かれれば「中国のメーカー」ですが、その背景には「日本のREGZAの技術が注入されている」という重要な事実があることを、ぜひ覚えておいてください。

【具体例】今、ハイセンスを選ぶなら?おすすめテレビ3選

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ここまでハイセンスの魅力や背景について解説してきましたが、「じゃあ、具体的にどのモデルを選べばいいの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

ハイセンスはラインナップが非常に豊富ですが、ここではご指定いただいた3つの人気モデル「32e40r」「50U8R」「55E50R」の特徴を簡単にご紹介します。ご自身の用途に合うモデルを見つけてみてください。

①【32E40R】セカンドテレビや個室に最適!録画機能も充実の2Kモデル

**「32e40r」**は、32V型の2K(フルハイビジョンまたはハイビジョン)液晶テレビです。

  • 寝室や子供部屋に:大きすぎない32V型は、セカンドテレビとして最適です。
  • ネット動画も視聴可能:スマートテレビ(VIDAAプラットフォーム)なので、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなどの主要な動画配信サービスもこれ一台で楽しめます。

「大きな4Kテレビはリビングにあるから、個室用にもう一台欲しい」「難しい機能は不要だけど、録画とネット動画は楽しみたい」という方に、まさにジャストフィットするモデルです。

②【50U8R】REGZA譲りの高画質!Mini LED搭載の本格4K ULEDモデル

**「50U8R」**は、ハイセンスが誇る高画質技術「ULED」を搭載した、50V型の4K液晶テレビです。(※U8Rシリーズ)

「安さ」だけでなく「画質」にも徹底的にこだわりたい方におすすめしたい、ハイセンスの「本気」が感じられるモデルです。

  • Mini LEDバックライト搭載:従来の液晶テレビよりも遥かに細かくバックライトを制御できる「Mini LED」を採用。これにより、有機ELに迫るような「引き締まった黒」と「眩しいほどの明るさ」を両立しています。
  • REGZA共同開発の映像エンジン:前述した「東芝REGZA」と共同開発した高性能な映像エンジン「HI-VIEWエンジン」を搭載。4K放送はもちろん、地デジやネット動画もAIが高精細にアップコンバートしてくれます。
  • ゲームにも最適:120Hz(または144Hz)の高速パネルと低遅延モードに対応しており、最新のゲーム機(PS5やXbox Series X)の性能を存分に引き出せます。

「リビングのメインテレビとして、画質に妥協したくない」「映画やスポーツ、ゲームを臨場感たっぷりに楽しみたい」というニーズに応えてくれる、ハイエンドな一台です。

③【55E50R】迷ったらコレ!バランス重視の大画面4Kスマートモデル

**「55E50R」**は、55V型の大画面と必要な機能をしっかり押さえた、コストパフォーマンスが非常に高い4K液晶テレビです。(※E50Rシリーズ)

  • バランスの取れた高画質:4K映像の美しさを引き出す「HI-VIEWエンジン」を搭載。HDR(Dolby Vision対応)にも対応しており、ネット配信の映画なども表情豊かに映し出します。
  • 充実のスマート機能:OSにはハイセンス独自の「VIDAA」を搭載。リモコンには主要な動画配信サービスのダイレクトボタンが配置され、観たいコンテンツにすぐにアクセスできます。
  • ゲームモード搭載:HDMI 2.1規格の「ALLM(自動低遅延モード)」に対応しており、ゲーム機を接続すると自動で遅延の少ないモードに切り替わります。

「50U8R」のようなMini LEDは搭載していませんが、その分価格が抑えられています。

「とにかく55インチクラスの大画面4Kテレビが欲しい」「難しいことはわからないけど、ネット動画やゲームも普通に楽しみたい」「コスパ最優先!」という方に、まず最初におすすめしたい「王道モデル」と言えるでしょう。

【まとめ】ハイセンスはどこのメーカー? 結論と購入のアドバイス

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最後に、この記事の要点をまとめます。

Q. ハイセンスはどこのメーカー?

A. 中国(青島)に本社を置く、世界トップクラスの総合家電メーカーです。

しかし、単なる「中国メーカー」という言葉だけでは語れない、以下の重要なポイントがあります。

  1. 世界トップクラスの実績:テレビの出荷台数は世界第2位(2022年以降)。FIFAワールドカップのスポンサーを務めるなど、グローバルブランドとして確立されています。
  2. 日本法人「ハイセンスジャパン」:日本市場向けの製品開発や、充実したサポート(多くのテレビで3年保証)を提供しており、安心して購入できる体制が整っています。
  3. 東芝(REGZA)との関係:2018年に東芝のテレビ事業(現:TVS REGZA)を買収。REGZAで培われた日本の高度な映像技術がハイセンス製品にも活かされており、品質が劇的に向上しています。
  4. 品質と「壊れやすい」の噂:「壊れやすい」「やばい」という噂は、販売台数の多さや過去のイメージ、そして「コスパが良すぎてやばい」というポジティブな意味合いが混在したものです。実際の品質は「価格以上」であり、特に3年保証は大きな安心材料です。

結論として、ハイセンスは「圧倒的なコストパフォーマンス」と「REGZA譲りの技術力」を両立させた、非常に賢い選択肢と言えるメーカーです。

もちろん、ソニーやパナソニック、シャープといった日本の老舗メーカーが持つ最上位モデルの画質や音響、ブランドへの信頼感には、まだ及ばない部分もあるかもしれません。

ですが、「予算は抑えたい。でも、できるだけ高画質で、機能が充実していて、安心して使えるテレビ(や家電)が欲しい」——。

もしあなたがそうお考えなら、ハイセンスは間違いなく検討すべきメーカーです。

「ハイセンスはどこのメーカーなんだろう?」という不安が解消され、あなたの家電選びの参考になれば幸いです!

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